ゲ謎主人公(ゲゲ郎もしくは水木)の“ここ”が好きをあげるスレ

改めてゲゲ郎も水木もいい男だなと思って立てた
それぞれ違う魅力がある

ゲゲ郎は不気味に見えて純情愛妻家だし水木は姑息に見えて献身的熱血漢だしどっちも好きだ

愛妻家で泣き上戸なとこ萌えの塊だと思う
罪深い妻子持ちよ

ゲゲ郎は目玉になってでも父を全うするとこが尊い…

タバコをふかすところがかっこいい

最初はタバコをねだられても「嫌だね」だったのに、たった数日で最後の一本をわざわざ火を付けてから渡すくらい友情が深まってる所

もう見れないだろうけど水木の悪たれた顔大好きです！

「そんなもんほっとけ！」

温泉の時の「はよういけ」とちゃんちゃんこを着せた水木を送り出す時の「はよういけ」が違うところ

というかどのシーンも好きだからココっていうのが上げだしたらキリがない

>>9

スレ主だけど、いくらでも上げてくれるなら嬉しい

牢屋に入れられたゲゲ郎がゴロンと寝転がる時の足の動きが好き

水木の所々戦闘慣れしてる描写
裏鬼道衆背負い投げしたのはびっくりした

水木は背負い投げしたり振り下ろされる斧を撃ち抜けるくらい銃が扱えたりするのに沙代ちゃんに向けるメスを持った手は震えてる所が好き

罪人扱いで縛られて連れて来られたのに呑気に風呂の事考えてるゲゲ郎が好き

お前が犠牲になる必要はない！って面と向かって言い切る水木も
お前が生きる未来が見たいって一人きりになってから吐露するゲゲ郎もどっちもいい
いいバディだった

ちょっと主旨から外れるんだけど再会時のゲゲ郎と奥さんの会話が好きだ
凄惨な暴力による夥しい死が自分たちの足元に広がっていても
我を忘れずにお互いへの愛情だけを溢れさせてわずかな間だけ静かに言葉を交わす姿が美しかった
『ホテル・ルワンダ』の屋上での夫婦の会話を思い出した

「ツケは払わなきゃなぁ！」の水木が大好きだがその後で奥歯を抜いてポイッてする所が良い

そしてその前のワシは諦めが悪いんじゃ！そしてワシの相棒もな！とか相棒だと認めてるゲゲ郎も良き

この二人ってお互いがいることで本音が出てきて魅力が倍増してる気がする
だから二人がいるところが自然と“ここ”が好きになりやすいのかも

おためごかしと自身の鼓舞が入ってるんだろうけど戦争で身も心もボロボロにさせられたのに子どもの時ちゃんにこれからの日本の輝かしい未来を語れる水木が愛の人すぎて泣ける

悲鳴聞いて浴衣をササッと脱ぐ仕草とか就寝時に服ポイポイ脱いで浴衣をシュッと着る水木とか
ヤレヤレって温泉から上がってちょっとダルそうに着流しを着るゲゲ郎とかが好きなんだ
和装を脱ぎ着する時ってなんであんなにセクシーなんだろう・・・

「約束通り出しとくれ」
「あ？明日な」
と言われた後のゲゲ郎の赤く光る目

最初のお互い嫌いあってそうなとこも結構好きだった

最初はギスってたのに最後はおたがいいのちをかけてもいい相手になったとこがすき

>>13

悲劇のトドメさしてしまった要素だけど沙代ちゃんのことを「守らないといけない子供」「助けたい子供」として性を全く向けずに純粋な庇護欲で動いてたとこ好きだ

裏鬼道とゲゲ郎の戦闘
長田以外妖術みたいなものを使わずにゴリラな戦いかたしてて「え？こういう戦い方なの？(すき)」と思った

同じ幽霊族でも鬼太郎は妖怪少年って感じで、ゲゲ郎の方はザ・人外感があって好き

バルコニーの手すりむしって振り回すとこから撃たれて一段下にシュタッと着地して壁蹴りしたり真下の床から攻撃して足首掴むとこまでのパワフルさが好き

墓場で酒盛りしてる時、水木の過去の経験を語る口調に口惜しさが感じられて本当に好き(頭撫でてやりたい)
次の朝の飲み過ぎたーの所の声も好き

エンドロールでゲゲ郎と奥さんの遺体を目にして憐憫や罪悪感に加えて出所不明の喪失感が混じる微妙な表情する水木が好き
記憶があそこで戻ってたとしたらあんな淡いぼんやりした反応じゃなく半狂乱になってたんだろうな

接待モードONの時の礼儀正しさ
嘘臭さよりも必死さが伝わってくる

営業モード中の水木の頑張ってる感良いよね
沙代ちゃん時ちゃんから別れてお屋敷に向かう時の上手くやれたぜみたいな顔とか遺言公開の場でのわきまえてる感とかゲゲ郎庇ってやめろ！と飛び出してアレコレ弁護するものの社長～ってなる所とか好き

ゲゲ郎が牢屋で出されたご飯のタクアンポリポリしたり、次女の事とかで食欲が失せた水木から譲って貰ったお蕎麦食べたり、食べ物を食べれる時はしっかり食べる感があるの好き

奥さんの自慢話をしながら酒に酔って泣いてる父

>>33

あの涙ポロポロこぼすとこいいよね、酔うと泣き上戸なのかと思わせつつ、あとで実は普段から涙もろいらしいことがわかるのもいい

愛情を表現するのにためらいがないというか、恥ずかしいとか男らしくないとかそういう枷が一切ないんだろうね

はかばで酒盛りのシーンは何度見てもよい。。
あそこでちゃんと友達になったんだなってかんじがする

>>34

もしくは流石に男友達の前でシラフで泣いてると思われたくなくて天狗の酒を飲んでたとしたら人間臭くていいなあ

水木のこういうとこですわ

アニシズのトークショーで裏付けられたけど、映画本編でも十分そういう男だっていうのは伝わってましたよ監督…！

— 2024年08月16日

工場で沙代ちゃんに殺されかかる流れでの水木、辛いけど好き
沙代ちゃんの狂骨に怯えていても、決して沙代ちゃん本人からは逃げようとせず、殺されかかったのに遺灰に駆け寄って詫びる
戦場でたくさん仲間の死を見てきた水木が、たった一人の少女の為に叫ぶように泣く
その心の動きがそのまま、彼の後悔と誠実で優しい本来の性格を表してると思うから

村を回ってる時に石投げられても平気な顔してて水木がコラー！ってなった時の方が意外そうな顔してるゲゲ郎が好き
そしてガキンチョ共をちゃんと叱ろうとする水木も好き

沙代のこと普通に大事なんだろうなと思うとこ
恋愛(性的)に見れないのは虐待されてきた子供にそんな気持ちを抱くなんて普通にひどいから水木の対応はしょうがないとしか言いようがない
沙代本人が「水木と一線越えること(性的に見てもらうこと)」が救済と思い込んでるとこも悲しすぎる
あれは目を逸らすわ…

最初は奥さん大好きで奥さんが愛してる人間もそれなりに気にかけていて子供には優しい良い旦那さんくらいだったゲゲ郎が
奥さんと再会してお腹に子供がいる事を知って微笑んで、時貞に「未来を語るな！貴様に命を預かる資格はないわ！」とすでに息子の生きる未来の事を考えて父性が目覚めてるとこが好き

すかさず社長室に乗り込んで村行きを名乗り出るくらいやり手営業マンっぽさが出てたのに
ゲゲ郎の相手をするうちに気の抜けた顔とか優しい素の部分を見せてくれる水木が愛おしい

牢屋でゲゲ郎と会話する時に「子供相手だと良く喋るな」から表情がコロコロ変わる水木が好き
それでいてもう得られる情報ないなと思って就寝する気になってからの動作が流れるようなのも好き

ちくしょう馬鹿にしやがって！から葉巻を投げようとしてやっぱり止めて葉巻の香りを嗅ぐ水木のへへへっって所の顔が好き
その場面の次に小船漕いで島に向かおうとしてるゲゲ郎のとぼけた顔も好き

妖怪みたいなものだってしってても恐れないどころか前より親しげにゲゲ郎に接してくる水木すこだしゲゲ郎もそういうとこきにいってそう

狂骨と戦ってる時の長髪のゲゲ郎が好きなんだが戦闘中しか髪の毛伸ばせないのだろうか
長寿系人外は髪の毛長い方が好みなんだ・・・髪を巻き付けてグルンってする時の遠心力感も好きだったな

鼻唄うたいながら禁域まで船を出してるゲゲ郎さんが息子のおとぼけ顔と似てて好き

顔(ド正直)

ゲゲ郎の「一本くれんか？」の時とかに見える指長くて大きい手が好き
牢屋飯食べてる時に箸持ってる手がそれなりに年齢重ねた感じに見えるのが好き

水木のタバコ持ってる手もいいぞぉ
咥えてるだけ時もいいけど指に挟んでてそれを口元に持っていくのが好きなんだ

水木が最後の一本のタバコをわけてあげるとこすこすこ

二人とも真剣な時はイケメンに見えて笑顔は可愛く見えるような絶妙なキャラデザインが良い

>>29

沙代ちゃんの時よりも取り乱してうわぁぁぁっ！！ってなりそうではある

でもしばらくしたら墓を作ってやらなきゃと立ち上がりそう・・・（切り替えの早い所好き）

本来は人間を憎んですらいたゲゲ郎が逆にいい味出してる
奥さんの体裁もあって「一応は友好的にしておくか」って姿勢から友人得て人間守るマンになったと思うと感慨深いな

どっちも心身ともにボロボロになる姿が美しいとこかな

>>54

戦中戦後のことや沙代さんについては

切り替えの早さはあくまで一時停止して考えないようにして目の前の問題に専念してるだけで

実際は堆積したものを処理できず何ひとつ乗り越えられてないとこが痛ましいよね

そういう人間が化け物とは言え自分に取り縋る嬰児を当初の考え通り手に掛けてしまっていたとしたら

記憶が戻ってなくても今度こそ潰れてしまってたんじゃないかと思う

思いとどまって抱きしめてくれて本当に良かったしどれだけ擦れてて不安定でも土壇場で暴力とは反対の行いを選ぶ水木が好き

ゲゲ郎の献身を見た後だとその後のシーンの目玉の親父が男前に見えてくる
「水木よ、見ておるか？」とか見に来てるに違いないという相棒への信頼感がたまらない

「何も思い出せない、思い出せないのに、なんでこんなに悲しいんだ」の水木を見てるとこっちも泣きたくなる
エンドロールで包帯男から一目散に逃げたのに会社行った後もう一度訪ねてみようとするお人好しな所がいいんだ

製作人によっていろんな解釈してるようだけど包帯まみれになった親父が親友追いかけてるとこめちゃくちゃ人間臭くて辛いけどいいシーンと思ってる

最終的にどっちも全部すきになる

親父さんのこと六期の目玉姿の時から萌えてたから等身大の時から動物的なかわいさがあってよかった
懐く前の野良猫そのものだった

ゲゲ郎はああ見えて意外とツンデレなとこが岩子さんに出会うまでは意地張ってたんだろうな、と想像掻き立てられていい

爺ヤラれてる時に爺無視して折れた歯捨ててる所がなんか好き

>>64

爺の行く末には微塵も興味無しな感じで、歯も大した事なさそうにポイッて捨てる素っ気ない所が良いよね

>>64

もうどうにでもなれーてきなかんじがする

あの歯を捨てるところ、爺の最期もそうだけど自分の行く末も含めて興味なさそうでちょっと怖い場面でもある…実際、そのあとで出るセリフが（国が亡ぼうと）いーじゃないかやらせとけぇ！だもの
まあそういうところも含めて水木が好きなんだけども

水木は元々本音では人間嫌いだったのが人間は滅んでもいいにレベルアップしちゃったもんな

水木のおやじ臭いところも好き
アルミの灰皿べちっと投げてタバコ吸いだすところとか、ゲゲ郎の奥さんの写真に下世話な興味丸出しで見るところとか
特に写真のとこ、シナリオで「軽く敗北感を覚える」って書かれてるって聞いてわろたし、さらに好きになった

>>69

別に水木は人間が滅んで良いと思ったわけじゃなく人間のツケをゲゲ郎が払おうとしたから「そんなのほっとけ」(俺のツケでもお前のツケじゃないのに何故払おうとする？)→「息子の未来の為じゃ」(大人の作ったこのデカいツケを子供に払わせるのはちょっと･･･)でゲゲ郎が依代になることにある程度納得して「必ず帰って来いよ」に繋がったと思うんだ

水木が見えなくなってから相棒の未来の事も口にするゲゲ郎の愛情と献身大きすぎない？でもそこが好き

>>71

「国ごと滅ぼすぞ」と言われて「ツケは払わなきゃなあ」って笑ってた時に

存命だったら母親も、何も知らない村外の子供たちもこれがきっかけで死ぬ可能性が高くなったことがわかってただろうし

その幕を切った自分がツケを払わなくていい側だとは思ってないと思うよ

そもそも哭倉村での出来事は時貞が元凶であっても周囲の人間に罪が無いかと言えばそうではないし

同じように国に権力者に人の悪意に搾取され続けた水木も純粋な被害者かと言えばそうではない

人間の業を煮詰めた哭倉村の呪いによって大なり小なり業を背負って生きざるを得ない人間たちが（自分含めて）滅ぶなら

玉砕命じられて死にに行くよりは道理にかなってるぐらいは思ってたんじゃないかな

水木が爺を斧でかち割るんじゃなくて髑髏叩き割って狂骨が止めさすのが好き

幽霊族の今までを考えるとツケハラ対象は自分を含めた日本人全部(戦争にもMが使われていたし)とは思っていそうだけど人間が滅ぶならしょうがないとは思ってても滅んで当然と言うくらい嫌いになったかと言われるとそうでも無いような…水木がそこまでにならない為に人間を愛する鬼太郎母を愛するゲゲ郎と言う存在と相棒になれて良かったとは思う

>>72

かなり耐えたけれど沙代時弥に、屍人の時点でかなりキレてたから…

「奥さんだけは！」と疾走した結果、血桜の餌食にされた幽霊族で今まで何とか我慢してきたものが最後に強固な理性がプッツンしたんだと思う

そんなとこもいい

>>68

自分のことを大切にできない人ではあるのが逆に魅力になってる珍しいパターン

だけど自己嫌悪と人間嫌いの傷口えぐられたような精神状態だから和らぐキッカケは続編があるのならあってほしいと思う

>>70

笑った、日常で出会ってたら一目ぼれしてそうな反応だなとは思ったけどそう思ってたのかぁ

等身大な男らしくていいぞ

奥さんを探してると話したら「逃げられたのか？」と言われて間髪入れずに「違うわ」と割とマジで怒った声
意地になってるのが珍しい

水木は戦争がらみで人間の嫌なとこばっかり目の前に突きつけられてそれでも搾取されるだけは嫌だと頑張って成り上がろうとしてこんな辺鄙な村まで来たのに
憧れてた一族は結局他人を搾取して成り上がっただけだとわかって一度は諦めて理不尽を飲み込もうとしたら、他人どころか一族の年端もいかない少女すら食い物にしていた事を知って、最悪だ･･･ここまで醜悪な一族に憧れていたなんて･･･ってなるどこまでもお人好しで良識ある人間な所が好き
そうか、だから俺なんかに･･･と自己評価が低い上で、それでも自分のふがいなさに腹を立てて「あんたたちは人間じゃ無い！」と自分より強い相手に言い切れる胆力も持ち合わせてる所も良き

>>68

それな

ゲゲ郎の殺生はしないけど容赦しないスタイル
命は奪わないけど再起不能は頓着してない人外の感覚でスカッとくる

「お鎮まりくだされ!」ﾋﾞﾀｰﾝﾋﾞﾀｰﾝ　　このシーン

鎮ませるためにはやはり暴力！
暴力は解決する！

葬式で沙代ちゃんに話しかけられて少し屈んで目線合わせるとこ

あまり話題にならないけど岩子さんが子供を身籠ってると報告した時に即理解して信じたとこもいい
いくら出産を遅らせられる幽霊族でも何年も引き離されてたなら奥さんが別の男と…という可能性がなくもないけどゲゲ郎は「貴方との子よ」と言われたのか、それを一切疑わない妻子への愛がすごい

〝ココ〟ってのが多すぎて困る(困らない)

水木の後ろに被害者の霊＋狂骨がいながらも沙代ちゃんを逃がす選択するところ
頭がいいから一緒に逃げれば追われるのはわかってただろうけど、あそこで一人で逃げれる人ではなかったなぁ
そしてさらにゲゲ郎も助けに行くことになった
沙代ちゃんのは救いきれなかったけど十分すげえよ…

　　　　“ここ”

ふたりとも色気がすごい（いまさら

>>87

この後の胸の傷跡に手をやるとこが水木の過去の痛ましさと共に男の色気を出してると思うんだ

リテイク版で親父さんと奥さんのイチャイチャ増えないかな。。。

打算的で人を陥れることも考えるけどあくまで子供に嘘ついて希望持たせる悪人に見えて根は善人なところ

二人ともなんだかんだいって人をほおっておけないとこすき

>>93

放っておかない性格してるし、何より放っておけない性格を二人ともしてる

>>73

あえて体を傷つけない

もう持ち主ではいとしても時ちゃんの身体だから、という説がすき

>>94

それをお互いほっとかないことになってる面ありそう

めちゃくちゃ辛いシーンだけど「妻を返してくれ…」という腹の底から出ている声と頭下げがどれほど奥さんを愛してるかわかるのが好き

やはりどっちも特典で明かされる鬼太郎への愛情の深さ

時ちゃんに未来を語るシーンの親父さん

自分は座敷牢にいて相手は軟禁した一族の一人でも関係なく優しく子供として接するところが「あの目玉おやじ」とよくわかる場面のひとつ

話し方や声のトーンの変化

水木のサラリーマンとして取引先や関係者に話す時の抑揚の付け方が、他に同じ立場のメインキャラがいないのもあってすごく目立って印象に残ってる。
初めて沙代に話しかけた時の「あぁ……鼻緒が切れてしまったんですね」「具合はいかがです」の言い方が好き。あとは社長室での「哭倉村」
中盤からは一個人として素で向き合う場面が増えるから、観る時はいつも序盤でしか聴けないサラリーマン水木を噛み締めてる

父は水木ほど大きな変化はなく基本トーン抑え気味なのが緊急時に外れるのが好き
窖(地上)のシーンで「しっかりせい、水木！」の声が思ったより高いというか爽やかめで驚いた
と思ったら映画以外の各イベントでの音声がめちゃくちゃうきうき明るいトーンで宇宙猫になった

>>101

演じてる人のの解像度や演技力問われるとこだし、中の人がよりマッチしてるかわかる

このまま驕らずがんばってほしい声優さんだわ

うろ覚えだけど狂骨の依り代になる時の「さあ来いワシが依り代じゃ」と名乗り上げのようなセリフ回しがかっこよすぎる

友よ…お主が生きる未来……この目で見てみとうなった！

やっぱコレよ

水木が墓から生まれたバケモノの子をｺﾛすべきと思いながらも「誰か」の後ろ姿だけ思い出して思いとどまるところ
覚えてなくても魂みたいなもので覚えてる

>>104

特に「友よぉ…！」の泣きそうなような友情が込められた声色

やっぱ二人が相棒ってなってくのがいいんですよ

台詞なら「なんでこんなに悲しいんだ」の声が掠れて裏返ってるとこ好き
劇場であの声聞いた時は水木の感情が伝わったように物悲しさとか喪失感とかが押し寄せて来たなあ

水木のセリフなら墓場で酒盛りしてる時の声がすごく好きだな
戦中戦後の彼の悔しさとかやるせなさみたいなのが伝わってくる

>>110

あの苦しげに絞り出す声が、もうそのまま水木の心情を表してて、血を吐くようなってこのことだなって思った

それまでにも水木が抱えてる苦しみは所々で描写されてたけど、改めて言葉にされるとみている方もなお辛くて、ゲゲ郎もそこまで追いつめてやるなよって言いたくなったよ

もちろんゲゲ郎は水木を存外悪い男ではないなと好感を抱いたからこそ、先を案じての言葉なのはそうなんだけども

心配して勝手に沙代との面会についてったり酒持ってきながら水木自身もいけないこととわかってることを指摘する親父さんはやっぱ世話焼きなんだなって
年上の風格で人生の後輩を導いてるとこ

>>111

自分はそこは一人で腹に抱えてるだけだと辛いからそれを一旦吐き出させてやろうと言うゲゲ郎の水木への気遣いなのではと思ったな

そしてそれをゲゲ郎が受け止めて自分の事も話したからこそ水木も最後の１本を火をつけてから渡すくらいに親しい人として扱ったんだと

>>113

それは否定しないけど、水木を追い詰める形になってたのは事実だから、やっぱり見てて辛かったよ

水木はそれでも素直に忠告を受け止めて、俺にもそんな日（人を愛せる日）が来るのだろうかって言ってたけども

そう言うところに生来の性格が出てていいなと思うし、だから好きな場面の一つでもある

酒が入った上であそこまで言わないと本音で語ろうとしない意地っ張り昭和男子な水木が好き

>>1

まさに酒を飲みかわす〝ここ〟が好き

>>96

水木は自分のほうが見張ってフォローする側と思ってそうなのに実際はゲゲ郎が面倒見てるの面白い

これってあれだな大型犬の散歩でリード持ってるのにペース合わせてもらってる二歳児の動画思い出す

>>117

人間社会での行動では水木がゲゲ郎のフォローに回るけど、禁域など妖怪の領域ではゲゲ郎がフォローする側になるね

ゲゲ郎の場合は単なる常識知らずだけど、水木の場合は（多分無意識に）自分の命を投げ出してるところがあるから質が悪い

ただしそういう危うさが水木の魅力でもある

沙代ちゃんが燃え尽きて泣いていた水木とそれに声を変えるゲゲ郎
ゲゲ郎『待っておったぞ』→感想「泣かせてあげて…」
考察班『あれはゲゲ郎の精一杯の発破と水木に対する信頼』→感想「ワァ…ァ…」

>>97

懇願する時に地べたに頭を擦り付けるのが痛々しい分それだけの愛があるとわかる

好きと言いづらいけど、ただただ奥さんとの帰還を叶えたくなる

>>119

私はあんな悲痛な声聞いてられない誰か止めたげて～と思ったからゲゲ郎が声をかけて切り替えが出来て良かった・・・と思うと共にそれにしても切り替え早っ！てなったわw

>>97

この声おなじ関さんと予告時にわからなかった

穴蔵に住む幼いゲゲ郎すごく…こう…庇護欲掻き立てられる

のみかいのシーンは何度みてもええですからね

>>123

鬼太郎とおんなじ顔してる上に、鬼太郎と違って本当に一人ぼっちだったと思うと…

よく見るとゲゲ郎の裾がボロいのもそれだけ奥さん探してたって感じでいい
それはそうと裏鬼道にすぐつかまるチョロさがかわいい

>>123

握り飯を距離取って置いてあげたい

水木が一人称を使い分けてるところ
社会人なら使い分けるのは当然で常識なんだけど、僕って言ってる時はなんかこう、キュンとくる（語彙力）

ここが好き、檻越しで大人気ない喧嘩を時ちゃんの前でする父二人

>>117

ｗｗｗ

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>>131

水木「かってに変なうごきするんじゃないぞ！」

ゲゲ郎「あいわかった(あそこに妖怪の気配がおるのう…水木からは離れるべきではなさそうじゃ)」

>>131

どっちが手綱をにぎってるかわからぬ

本編の二人はもちろん好きだけど、イベントの素に戻ってる感じの二人も好き
ゲゲ郎はどんどん糸の切れたタコみたいになってて、それを追っかけまわして面倒見てるっぽい水木がもはやおかんと化してて面白い

狂骨も被害者も見えてて手を繋いでいく水木ってやっぱ男の大人の理想形だなって思う

水木がゲゲ郎に「哀れみをかけた」と言われて激昂するとこ好き
怒ってはいたけれど唯一大の男の水木を庇護対象に見てくれてたから複雑だったようにも見える

>>138

解釈は人それぞれで個人の想像なんだから否定しなくていいのでは

どちらの内容にも大きな差があるようには見えないし

脚本の人の発言もそれが川辺のシーンの水木の行動に繋がりましたとまで言ってるのかな

そろそろスレタイに戻ろうよ
ここが好きをあげるスレであって考察スレじゃないんだからさ

考察は別で頼む　自分は時麿兄さんがギャン泣きしてるシーンで水木がドン引きしてるとこ

>>142

あのわけわかんねえ村に来たこと初めて確信もったって（自分解釈）な顔少し笑った

親父さんが淡々と首切りされるとこで唯一異議を唱えるシーン好き

ゲゲ郎の長く骨ばった手と脚が好きです

水木の自己評価が低いとこがすこだ、さよちゃんに自分と行きたいっていわれておどろいてるとことか

何より声がいい

見返すたびに水木の顔が「わかれされ顔」してる　好き

>>146

沙代ちゃんと時貞との関係知らされた時に「だから俺なんかに・・・」とか言ってたのがな・・・

だから俺(みたいな戦場帰りの傷のあるただの社員)なんかに(運命の人とか言ってまで村の外に出して欲しがったのか)・・・とかなっても、彼女が色々やらかした事わかってもちゃんと村の外に出してやろうと手を取ってトンネルまで行って先に出とけって言える所がスゲーヤツだよ、傷があってもイケメンだよ

“ここ”好きスレ立てた者だけどみんな本当にこの二人の魅力語るのうまいなって感心する
それだけいいキャラって証拠か…

ゲゲ郎の素朴で偽らないけど自己評価は低くなさそうなところ
良くも悪くも達観してるから偏見がないのかもしれない

みればみるほどここがイイ！ってとこがどんどんみつかるのよね、二人とも

最後の、水木が鬼太郎を抱きしめるシーン
本当に大切なものをしっかり抱えるようにぎゅうってしてるところ

スレ画の釣瓶火にタバコの火をもらうところ
妖怪のこと聞いて気絶してたくらいなのに順応早くない？